アーティフィシャルフラワーの魅力とは? | Douceur(ドゥシュール) 大丸梅田店 | アーティフィシャルフラワー・ドライフラワー・プリザーブドフラワーをメインに取り扱う花のお店です

2021.10.27

アーティフィシャルフラワーの魅力とは?

本物そっくりの美しい見た目で暮らしに彩りを与えてくれるアーティフィシャルフラワー。細部までこだわって再現されているため、芸術性が高く、インテリアやウェディングシーンで活躍してくれます。ブーケからリース型まで、目的に合わせて幅広いスタイルを楽しめるのも魅力のひとつ。日々の暮らしに取り入れることで、生活をより豊かにしてくれるでしょう。今回は、アーティフィシャルフラワーの特徴や種類、造花との違いについてご紹介します。

アーティフィシャルフラワーの特徴

水やりが不要で手間がかからない

お花を飾って楽しみたいけど手入れが面倒くさい…そんなズボラな方にもアーティフィシャルフラワーは適しています。観葉植物のようにこまめに水やりをする必要がないため、手入れに自信のない方や家を留守にしがちな方にもぴったり。ケガや病気で手入れができない方でも楽しめるので、お見舞い品としても喜ばれますよ。ただし、色の劣化を防ぐために直射日光を避けて保管したり、ホコリを拭き取るなどのメンテナンスは定期的に行うようにしましょう。

枯れないので長く愛用できる

お花のように枯れることがなく、美しい状態を長期間楽しむことができます。ポリエステルを主とした素材を使用しているため、耐久性にも優れていて長く使うことが可能。白を基調としたお供え用のアーティフィシャルフラワーなら、仏壇などのお花を枯らせたくない場所での使用にも適しているでしょう。ものによっては20,000円以上と値段が高くなるお花もありますが、枯れずに長く愛用できることを考えれば、コストパフォーマンスも良いですね。

花粉がないのでギフトにも最適

香りや成長を楽しめる生花も魅力的ですが、花粉症持ちの方にとっては鼻水やくしゃみの原因となってしまうこともあります。その点、アーティフィシャルフラワーは花粉がないため、ギフトとして手軽に取り入れることが可能。アレルギー体質で普段お花を飾らないような方にも、プレゼントしてあげると喜ばれるでしょう。3,000円前後で買える小物類から10,000円前後のボリュームあるブーケまで、値段もさまざま。恋人の誕生日や上司の退職祝いなど、幅広いシーンで使えますよ。

アーティフィシャルフラワーの種類

定番のブーケ型はインテリアやウェディングシーンで活躍

透明フィルムやリボンで丁寧に装飾されたブーケは、ゴージャスな見た目でインテリアや結婚式などに最適です。インテリアで使うなら、お部屋の雰囲気に合わせた色の花や、存在感の大きすぎないミニブーケを選ぶと良いでしょう。そのまま飾ってもおしゃれですし、花瓶に移し替えて使うこともできます。清楚な色合いでボリューム感をもたせれば、ウェディングブーケとしても活躍。シャワーブーケやラウンドブーケなど、ドレスに合わせたさまざまなスタイルを楽しめます。生花と違い、一生保管することができるので、挙式の思い出として飾っておくことができますよ。

 

リース型なら季節に合わせて楽しめる

 

秋アレンジ リース

ふんわりとしたシルエットが可愛いリース型は、玄関やお部屋の飾りつけとして人気。季節の花材を使ったものなら、ハロウィンやクリスマスなどのイベントごとにも活躍します。枯れた後にドライフラワーリースとして楽しめる生花も良いですが、アーティフィシャルフラワーなら鮮やかな色合いを長期間楽しむことができます。玄関のドアや室内の壁に掛けても良いですし、平置きにして真ん中にキャンドルをセットするなど、飾り方を変えてもおしゃれですよ。

 

ガーデニング気分を味わえる寄せ植え型

お気に入りのお花を集めて作る寄せ植えは、お花好きの方なら誰もが憧れるのではないでしょうか。アーティフィシャルフラワーは、本物のように繊細なお花やフェイクグリーンを組み合わせることで、可愛らしい寄せ植えを楽しむことができます。ブーケやリース型に比べると、鉢付きでしっかりとしているため、玄関のインテリアやお店のディスプレイにもぴったりです。ウェルカムボードなどと一緒に置くとさらにおしゃれですよ。実際に植え替えたり水をあげる必要がないので、賃貸住宅でガーデニングができない方にもおすすめです。

アーティフィシャルフラワーと造花の違い

アーティフィシャルフラワーとは、artificial(人工的)なお花という意味で、つまり造花と同じです。しかし、従来の造花は質感や手触りなどで造り物であるのが分かりやすいのに対し、アーティフィシャルフラワーは、花びら一枚一枚の色合いから曲線まで、細部にこだわった本格的な造りが特徴的です。造花に出やすい直線ラインを修正することで、より本物に近いしなやかさも表現しています。また造花に比べて高級感があり、芸術性も高いことから、結婚式やギフトなど幅広いシーンに取り入れられています。
アーティフィシャルフラワーを取り入れてワンランク上の生活を
生花よりも手入れがしやすく、幅広いシーンで活躍するアーティフィシャルフラワー。

 

Douceurのアーティフィシャルフラワーは、季節に応じた花材を定期的に入荷しているため、年中違った顔ぶれが楽しめます。
生命が宿っているかのような美しい見た目だけでなく、造花とは思えない本格的な触感をお楽しみください。

また、オンラインストアでは、季節限定のブーケやフェイクグリーンのアレンジ寄せ植えまで可愛らしい商品がたくさん揃っています。ギフトやインテリアアイテムをお探しの方は、ぜひ覗いてみてください。

 

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